ドン底の違い

2013–01–05 (Sat) 23:01
年の初めに今年こそはお酒をやめよう、と考えた方も
おられると思います。

かといって元旦のオトソや初詣に行っての振る舞い酒の
誘惑に負けて早々と挫折した、なんて方も多いんじゃない
でしょうか(笑)

「今日だけは特別。」 みたいな飲むための理由付けを
考えだしたらもうすでにアル中フラグ確定ですよ~~

依存症にまでなっていない人なら適量を守って飲み続ける
のは身体にもメンタルなところにもメリットはあるし、いい
事だと思う。

でもアル中に限っては身体にあんまりいいことはない、と
わかりつつもついつい飲んでしまう。

こういった人達がお酒をやめるには底付き体験が必要。


A・Aのいうところの底付きは、
お酒をやめようと自己流でチャレンジしてる人がアレも
やったコレもやった、でも結局すべてうまくいかず飲んで
しまう・・ もう自力じゃどうやってもお酒をやめる事は
不可能、とA・Aを頼ってきた時点が底付き。
これはお酒をやめる上ですっごく大切な事。


私個人が考える底付きはズバリ 「死」。
現に自殺者の遺体の4割からアルコールが検出されてます。

死んでしまったら底も何も無い、て話だけどアル中の平均
寿命は50歳代前半と短命。、飲んでる量によってはもっと
はるかに短い。それもお酒が原因で死ぬくらいなら死ぬ前
の生活は死人も同様のはず。

そうなった時、本当に死ぬ一歩手前まできて奇跡的に何か
の拍子に死なずに生還した瞬間。

私はこの時が底付きと考える。

アル中は底を突き抜けて逝ってしまうのが当たり前、
たまたま生き延びた運のいい人は底付き体験をした人、
もちろん底付きが万能ではないんだけど。

A・Aのいう底付き、私の考えてる底付き、どちらも
間違いじゃないと信じてる。


友達と幼少期の貧乏自慢をしてた。

友達 : 「私のお母さんは小さい私と妹を背中と前に
しょって屋台で仕事してた」

私 : 「お父さんに逃げられてお金も底を着いたお母
さんは小さな私と弟を引っ張って入水自殺しようと深泥池
(自殺で有名な)の真ん中まで行ったよ」
(実話です。・゚・(ノ∀`)・゚・。)

これも別の意味で底付き体験なのか・・・(;´∀`)


お酒をやめた今はとびっきり幸せ、なんて事はこれから先
も無いだろうけど2013年は 「ソコソコ」 でいいんじゃ
ないかと思う。 (底底はイヤよ。゚(*゚´∀`゚)゚ノ彡☆)

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コメント

何か理由をつけて飲むようになる(飲むことに理由をつけるようになる)ことが依存症の証というお考えは、同感です。
「やってらんねー」「眠れねー」「ストレス解消」...私も毎晩ビール3リットルとワイン飲んでたころにはそう言っていたような記憶がありますもので。
今は、飲まない(飲みにいかない)ことに理由をつけるようになったのが不思議なくらいです。

不謹慎ですが、シリアスな内容の最後に「ソコソコ」だったで吹き出してしまいました。

Bipolarさん おはようございます。
オチ、よかったですか~?「ソコかい!」ていうツッコミがあれば
なおよしなんですけどね~(笑)

ソコソコかコソコソにするか悩んだんだけど(爆)

アル中ってほんと理由付けを考えてまで飲んでしまうんだけど
それもある種の「否認」といっしょでアル中特有の症状なんです。
お酒無しで現実に立ち向かえるようにならないとダメなんだけど
なかなか難しいんですよね~

これネットで読めますよ

今 朝の八時半 mariaさん。おはようごさいます。AAの「ミーティングハンドブック」の 第三章 さらにアルコホリズムについて(抜粋) ~私たちのほとんどは自分がアルコホーリックだとは認めたがらなかった。自分の精神や肉体がまわりの人たちと違うなどということを、よろこんで認める人間がいるわけはない。だから私たちがふつうの人のように飲めるかも知れないと役にもたたない実験をしてきたからといって、驚くことはない。何とかなるだろうという考え、いつかは飲むのを楽しむことができるようになるという大きな妄想が病気の酒飲みに取り付いている。このおそろしい妄想を、たくさんの病的酒飲みは死の門口に立つまで、そうでなければ狂ってしまうまで手放せないでいる。~ 私、AAの宣伝をする気は全くありません。mariaさんにコメントを入れた「Pさん」のお役に立てれば・それだけです。 断酒会もネットを配信しています。

アル中の彦六さん おはようございます。
Pさんがあなたに感謝の言葉を伝えておいてほしい、との事です。

やっぱりAAのハンドブックはいいこと書いてありますね~
お酒をやめるならぜひとも最寄のAAに!
と彦六さんに代わって私が宣伝しときますね~

私みたく宙ブラリンの状態はホントは危険、
どうしようもない、て時は自助会へ行くのがベストです。

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私は病院の家族会へ参加させていただいています。

「自分の回復のために参加して下さい」
という最初の指導が、ようやく今になって少しは理解できるようになってきました。

断酒会やAAがとても有効だということも、理解しています。
しかし、それは自覚があるかないかということが重要だということも痛感しています。

この日本において、特に理解がされにくい、アルコール依存症という病気。
本人が認めたくないと頑なになる気持ちは理解できます。

だから、夫には
「アルコール依存症という病気を病気としてとらえて、正しい知識を持ってもらいたい。糖尿病と同じ慢性疾患なのよ」
と先日伝えました。
が・・・
夫の返事は、「貸してもらった本を読んだからわかっている。でも、俺はアル中じゃない。医者でもないくせに決めつけるな!!」でした・・・
夫へ貸した本は『アルコール依存症を知る!』森岡 洋 著です。
1度読んで、すぐ返却されました。
そして、夫は専門医によって、アルコール依存症と診断されています。

今は飲み方をセーブしているようです。
しかし、その量で夏は自転車で転倒して骨折をしました。
(夫は飲んでいない時にと主張していましたけど・・・)
半年の自力断酒も出来ました。
だから、アルコール依存症ではないという自己判断なのです。

離婚はなるべく避けたいです。
だけど、これ以上、子どもに悪影響が出てしまうのなら、致し方ない。
夫の手を放すしかないです。
その前に何とか自分で出来る、正しい対処をしていきたいと思っています。

どん底だった数年を乗り越えて、生き残った私だから
これから、毎年、毎年の、ソコソコの幸せの積み重ねを大切にしたいです。

何度も死にかけた経験があるのですね。
気丈に生きてられることに敬服します。
免職、離婚、留置、病院など、このままいけば廃人か死かと
自覚したときが底なんでしょうか。
生き延びた以上、もっと生き延びたいです。

ぽんたさん こんばんは。
旦那さんは言ったら悪いですけど間違いなく100%アル中ですよ。
半年間飲まないアル中はいくらでもいるんだけど、問題はやっぱり
どうやって自覚してもらうかですよね。
ぽんたさん大阪でしょ、和歌山に断酒道場てのがあるんですよ。
一度「和歌山断酒道場」で検索してみては。
無理やり連れてこられる人が大半みたいです。
なんにしても旦那さんには人知を超えるようなはるかに大きな
力が必要。 あと、賛否はあるんだけど「内観療法」。
AAや断酒会に無理に連れて行ってもご自分から進んで
行かれるようにならないと何の意味も無い。
なので半強制的に、といか拘束するようなカタチで無理にでも
どこかに入ってもらうしかないんじゃないかな。
かといって留置所とかなダメだし (私の経験からして留置所
に長く入ってもアル中は治りません)
ぽんたさんが離婚を回避したくても旦那さんがお酒をやめない
限りは またいっしょに暮らすのはやめといたほうがいいと思う。
かといって「お酒やめる」てクチ約束は無いも同然だし。
はたから見ても誰が見ても「あ、これだったらお酒をやめるはず」
ていうモノが必要。それが閉鎖病棟だったり道場だったり
するんだけど・・・
もっと はっきりいうと、肉を切らせて骨を断つ、ぐらいの覚悟が
ぽんたさんに必要かも。
私の助っ人さんが言ってたように このままだとまちがいなく
旦那さんはお酒が原因で最悪の事態になりますよ。
ここはひとつ、ぽんたさんが心を鬼にしないと。


ご免なさい 出しゃばります

アル中の彦六と申します。 ぽんたさんはいろいろな断酒ブログにコメントを載せてますね。 答えはもう、出ています。 専門医が出しています。 貴女が本当にご主人を愛しているなら、円満な家庭を取り戻したいのなら、ご家族・ご兄弟の力を借りて、入院なり通院なりさせるべきです。 AL症は否認の病気です。本人がAL症を自覚しない限り、自助会には行きませんし、行っても続きません。AL症の自覚を持ち、「断酒をしたい」と思う者で無ければ、自助会は行きませんし、続きません。それでもスリップします。アルコール病棟に入院~退院しても一年以上の断酒に成功するのは二割いません。 お笑いくださいね。私はしょっちゅうスリップして病院や自助会に逃げ込んでいます。アル中の平均寿命は52才。40代で死ぬ人が多いですよ。 自殺や事故死が多いんです。 良いブログに来ましたね。辛い時、寂しい時、(自分一人で苦しんでいる時) 「管理人のみ」でmariaさんに気持ちを聞いて貰ったらいかがですか? それだけでも、ぽんたさんのお気持ちは楽になりますよ。 精神病院に抵抗はあるでしょう。でも、世間体より命です。  離婚・離職・破産で自殺したアル中を何人も見て来ました。 今なら、間に合います。

yamadagagaさんこんばんは。
さすがに私のこのブログを初期から読んでくれていただいてる
だけはあって、よく覚えておられますね~
その「生き延びたい」て気持ちがお酒をやめ続けていく上で
すっごく重要だと思います。ゆるやかな自殺って言われるくらい
アル中は死に向かってまっしぐらだしお酒とうつ病も切っては
切れない関係。飲んでた頃は死にたい気持ちでいっぱいでした。
これからの人生、お酒無しでお互い長生きしましょ。

maria龍女様

和歌山断酒道場の情報、ありがとうございます。
凄そうなところですね。
でも、夫は多分、強制的に退去させられるんじゃないかな?と思います。
何せ、止めようって一切思ってないから・・・
今はできないかもしれないけど、こうして教えていただけたことで
縁があるかもしれない。
そう受け止めさせていただきますね。ありがとうございました。

それから、少しこの場所をお借りすることをお許し下さい。

アル中の彦六様

私の心配をして下さり、ありがとうございます。
深く、深く、お礼申し上げます。

私は一番最初に同居している夫の両親へ理解を求めるために
この病気について話をしました。
色んな本を読んで、一人では絶対無理だと思ったからです。
論理的な根拠を上げ、症状を説明をし、最初は義父が私に協力的でした。
まずは一緒に、専門医へ相談へ行こうという話までなっておりました。
しかし、義母の一言で一転してしまいました。
「俺はアル中なんかじゃない!!」
そう最愛の息子に言われたら、それを信じるしかない
いえ、信じて、自分の息子がアル中という世間のやっかいものではない
と思いこみたい弱い義両親なのです。

そんな事情もあって、1人で挑む私には
夫を無理やりに初診を受けさせるまでしか力が及びませんでした。

そして、無理やりに受診を勧めるのに一番必要になろうかと思うのですが
残念ながら、夫は円満な家庭を望んでおりません。
むしろ、離婚して自由になりたいと言っております。

ですから、一番的確なアドバイスをいただいているのに、ごめんなさい。
今は、その方法が夫にとって有効ではないのです。

夫の体がこれまで、良く保ってくれたと思っています。
でも、40代後半にかかってきた年齢を考えると
今なら間に合う
と焦る気持ちがあります。

なので、いつも皆さんの断酒ブログにお邪魔し、何か夫へアプローチするための
知恵をお借りさせていただいています。

今後ともよろしくお願い致します。

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■ 私の底つき  底つきとはどういうことだろう。断酒をはじめてからずっとそのことを考えてきた。    このブログにも、断酒をはじめてしばらくした時期に、こんな内容の記事  …

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