吐血アニバーサリー

2014–04–28 (Mon) 06:05
4年前の今日、4月28日。

お酒の飲みすぎから肝硬変、食道静脈瘤破裂により吐血、
お酒を飲まなくなってから丸4年・・・



そろそろ飲んでもいいかな・・・・・

アカン! アカン!!


人の記憶って年月が経つにつれて薄れていくもの。

でも不思議な事にお酒をやめてから年々、吐血した あの日の
事は薄れるどころか年を追うごとに鮮明な部分まで思い出せる
ようになってきてる。

神経内科の先生に聞いた話。

例えば人が何か見たり聞いたり体験した記憶は脳には入ってる。
でもそれを取り出せるかどうかは脳の状態とかスペックによる。

人間の脳のメカニズムは複雑で、これだけ発達した現代でも
その10%程度しか解明されてないとか。


お酒を飲んでいた頃には何かを忘れてしまっても 「思い出そう」
という気力さえ湧いてこなかったけど今は何か忘れて思い出せな
い時には思い出すまでやりかけの事を中断する。

これは結構いいらしいです。

アル中真っ盛りだった頃のIQは2程度。
今はやっとこさ2桁の足し算までできるようになり、吊るされた
バナナを取るのに台を使う、てとこまで進化しました(笑)


まだまだ4年、よく聞かれるのが

「飲みたいとは思わないの?」


そんなの飲みたいに決まってる。


断酒後の飲酒欲求の強さは飲んでいた頃のお酒への愛情の深さ
だと私は思ってる。

最愛の人を失ってもすぐに忘れられないのと同じ。


アルコール依存症と診断された後の5年間の生存率は約30%
、死亡率は40%、 その他30%は入退院の繰り返し。

大量飲酒を続けている人で専門病院の治療を受ける人なんて
ごく少数だから死亡率はもっとはるかに多いと思う。


あのまま飲み続けていたら ちょうど今頃は死んでいたかも。
(その前に食道静脈瘤破裂は最初の吐血で4割の人が死亡します)



アル中は死を恐れない。
理由は 「お酒で死ぬなら本望」 とか「死ぬ事はないだろ・・」
なんて思っている人が多いから。


私もそう考えていたんだけど、血を吐いたときの、あの時の
記憶が鮮明になっていくにつれて・・・

口や手、タオルまで血でベトベトになって

「このままじゃ確っっっ実に死ぬぅ~! どうしよ~~・・」

とガッタガタ震えてた時、「生きたい」みたいな綺麗な言葉
じゃなく脳の奥底にある、死なないためにとる行動を本能的に
とっていたように思う。


今だから言えるけど・・・


お酒で死ぬなら本望?? 笑わすな! て感じ。


吐いた血がたまたまハート型になったので記念に残してます
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